<愚痴>※今回は趣旨を変えます。
2001年11月8日つらいことがあった時、人は無理にでも笑おうとする。その場だけ。
つらいことがあった時、私はその感情が顔に出てしまう。そのあとも。()はその時の感情。
火曜のコンビニバイトで起こったこと。
宅急便をまだ理解していない新人くんのために
私は自分の仕事をとりあえず置いて
レジへ行く。
その時のお客の怒り度☆
「早くしてくれよ!」
会社のPC用品らしく、ピリピリしている。
私はまずその雰囲気に飲まれてしまった・・・。
伝票を一度読み取ってしまって、取り消しを行うともうその伝票は使えないのですが。
それを私はやってしまいました。
だって、80サイズでも、ギリギリなら60サイズでいいと言われていたから。
ところがそのビジネスマンは2つの荷物を前にし
「大きさが違うんだからその値段で着くわけないだろっ!!」怒り度☆☆
やり直し決行。もう一度伝票の記入をお願いしたところ、
「あんたが間違えたんだから、あんたが書けよ!」
(間違えたのではない)
それでも早く書いていたら
「早く書くのもいいけど、間違えるなよ?あんた、
人の伝票を書いてるんだ!ん?これなんて書いてあるんだ!?」
「失礼しました。どの字が読みにくいのでしょうか?」
さて再開。
1つ目終了。2つ目。
「何分経ってるんだよ!もう来て10分だぞ?ったくこれだから○○区は田舎だなー!!もっとできる人いないの?あんたアルバイトだろ?新人だろう」
怒り度☆☆☆
(いいえ、この道4年です。私が今日の責任者です)
やっと終わった。
もう泣き声。前のクレームよりは耐えた方だ。
でも、私は悪いことをしたとは思っていない。あちらの都合とこちらの都合が折りしも噛み合わなかっただけだと思いたい。
自分の育った町を否定され、その上仕事の進行度まで否定され、私にどうしろっていうの?
その後、その新人くんが「あいつむかつくよな!」と言って、私と同じ気持ちだったことだけが救いだった。
でも私だって、できることならちゃんとしたサービスをしたかった。
クレームに対しての対処の仕方もちゃんとすべきだったかもしれない。
そのお客さんを今回失うだけで、これからの売上げに響くかもしれない。
売る立場と接客の立場の紙一重の問題を再確認。
接客をしていると、人が変わってしまう。
大好きな仕事場が、大嫌いな場所になってしまう。
初々しかった自分を忘れがちになっている。
悲しみがたくさんになると人は忘れる。
悲しいことは全部忘れてしまいたい。
また同じことが起きないことを祈っている。
本当に見直すべきところを振り返らずに。
いったん記憶を消して、一時の幸せを得る。
その繰り返しなんだ。
そうしないと自分が救われないと感じているんだろう。
私の愚痴合戦は、家に帰ってから、玄関に入ると始まる。
仕事場では誰にも言えない悲しみ。
<愚痴>とは<悲しみ>に似ている。
怒ってばっかりで、何が楽しいのか?
つらいことがあった時、私はその感情が顔に出てしまう。そのあとも。()はその時の感情。
火曜のコンビニバイトで起こったこと。
宅急便をまだ理解していない新人くんのために
私は自分の仕事をとりあえず置いて
レジへ行く。
その時のお客の怒り度☆
「早くしてくれよ!」
会社のPC用品らしく、ピリピリしている。
私はまずその雰囲気に飲まれてしまった・・・。
伝票を一度読み取ってしまって、取り消しを行うともうその伝票は使えないのですが。
それを私はやってしまいました。
だって、80サイズでも、ギリギリなら60サイズでいいと言われていたから。
ところがそのビジネスマンは2つの荷物を前にし
「大きさが違うんだからその値段で着くわけないだろっ!!」怒り度☆☆
やり直し決行。もう一度伝票の記入をお願いしたところ、
「あんたが間違えたんだから、あんたが書けよ!」
(間違えたのではない)
それでも早く書いていたら
「早く書くのもいいけど、間違えるなよ?あんた、
人の伝票を書いてるんだ!ん?これなんて書いてあるんだ!?」
「失礼しました。どの字が読みにくいのでしょうか?」
さて再開。
1つ目終了。2つ目。
「何分経ってるんだよ!もう来て10分だぞ?ったくこれだから○○区は田舎だなー!!もっとできる人いないの?あんたアルバイトだろ?新人だろう」
怒り度☆☆☆
(いいえ、この道4年です。私が今日の責任者です)
やっと終わった。
もう泣き声。前のクレームよりは耐えた方だ。
でも、私は悪いことをしたとは思っていない。あちらの都合とこちらの都合が折りしも噛み合わなかっただけだと思いたい。
自分の育った町を否定され、その上仕事の進行度まで否定され、私にどうしろっていうの?
その後、その新人くんが「あいつむかつくよな!」と言って、私と同じ気持ちだったことだけが救いだった。
でも私だって、できることならちゃんとしたサービスをしたかった。
クレームに対しての対処の仕方もちゃんとすべきだったかもしれない。
そのお客さんを今回失うだけで、これからの売上げに響くかもしれない。
売る立場と接客の立場の紙一重の問題を再確認。
接客をしていると、人が変わってしまう。
大好きな仕事場が、大嫌いな場所になってしまう。
初々しかった自分を忘れがちになっている。
悲しみがたくさんになると人は忘れる。
悲しいことは全部忘れてしまいたい。
また同じことが起きないことを祈っている。
本当に見直すべきところを振り返らずに。
いったん記憶を消して、一時の幸せを得る。
その繰り返しなんだ。
そうしないと自分が救われないと感じているんだろう。
私の愚痴合戦は、家に帰ってから、玄関に入ると始まる。
仕事場では誰にも言えない悲しみ。
<愚痴>とは<悲しみ>に似ている。
怒ってばっかりで、何が楽しいのか?
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