ココロカラ
2002年1月7日今日は、『玩具修理者』を観てきた。
舞台挨拶も、ラッキーナンバーで整理券をゲットして余裕綽々で拝むことができた。
ただ、お腹を壊したけど、原因は、スタバのカフェモカと、精神状態にあったみたい。
元彼が、ある人に告白された。
それは、年上だけど、とても自然体でいられる人。
私とは自然体でいられない彼にとって、彼女の存在は、どんなものなんだろう。
皮肉なことに、私は今朝見た夢を覚えていた。
それは、彼と彼女がキスをする夢。
しかも、泣いている彼女を振り向かせて強引にでもするかのようなキス。
私と、彼女の元彼は、横にいる傍観者。
私のその時のココロは、ずしんと何かを受けた。
その何かが嫌で起きた。
ちょうど、彼も似たような夢を見ていたという。
私にとっては正夢になってしまって、悲しく思った。
初夢は正夢にならなかったのに。
なっていたら、私はこの世にはいないかもだけどね。
二人同時に夢を見るほど、彼女の存在が大きく、
私の中では、脅威になっている。
比べたくないのに、私は「彼女だったらこうしているんだろうなぁ・・・」って思ってる。
私がある原因で、今はスキンシップが取れないことを私自身が、コンプレックスにしていたと思う。
で、それに追い討ちをかけるように現れた、年上の人。
彼女は、素直な人。ココロに正直な人。
私は、素直だった人。ココロに自信のない人。
いつのまにか、みんなが人を信用できなくなっている。
だから、今鬼束ちひろとか聴いてるんだよね、私。はあ・・・。
私は、もう彼とは、上手くいかないと確信していたことがある。
で、前に私が屈辱を受けたと言ってた彼との関係も終わった今、
どんどん私を好きになってくれた人が、新しい出会いによって離れていく。
それが、私にとってどのくらいの痛みなのか。
私は私がわからなくなってるから、そのココロの痛みすら実際起こらないと、わからない。
実際起こっても、私は「(彼女の元に)行かないで」とは言えない。
私が側にいたい、と言える自信がないから。
今日、好きな人の街へ行ったけど
何かが変わってしまった。
嘘ついてでも、会いに行けばよかった?
あんなに会いたくて仕方なかった人だったのに
遠くにいる愛しい人より、今私の目の前に失ってしまうかもしれない、存在に私は動けなかったのだ。
どんな決断をするのか、私にもかかっているし。
彼がいかなる決断をしようにも、私は黙って見ているだけしかないんだってこと。
なんて時は具体的に答えを求めてくるんだろう。
真実なんて、今すぐ見えない。
いや、見たくないだけなのかもしれない。
いつまでたっても、私が変われないのは
そこにあるのか。
自分の本当のココロに気づくには、
まだ勇気が足りない。
ココロを直したいと思っていた。
だけど、ココロは成長している。
壊れたと思っているだけで、錆びついているんだ。
動かなくなったココロを、どうにか動かそうとするから
ココロが反応しないんだ。
ここに、自分がいて、ココロを大切にして。
そんなココロを共有できる人であってほしかった。
あの人に、今の私にない輝きがある限り、
私は、雲に隠されている。
いつか晴れる時がくると信じたい。
それがどんな結果になっても。
自分勝手だと思うけど、自分でも思うけど
誰かを大切だと思うことには
自分を大切にできないとできないと思う。
ココロの空っぽを、時間をかけて埋めていきたい。
舞台挨拶も、ラッキーナンバーで整理券をゲットして余裕綽々で拝むことができた。
ただ、お腹を壊したけど、原因は、スタバのカフェモカと、精神状態にあったみたい。
元彼が、ある人に告白された。
それは、年上だけど、とても自然体でいられる人。
私とは自然体でいられない彼にとって、彼女の存在は、どんなものなんだろう。
皮肉なことに、私は今朝見た夢を覚えていた。
それは、彼と彼女がキスをする夢。
しかも、泣いている彼女を振り向かせて強引にでもするかのようなキス。
私と、彼女の元彼は、横にいる傍観者。
私のその時のココロは、ずしんと何かを受けた。
その何かが嫌で起きた。
ちょうど、彼も似たような夢を見ていたという。
私にとっては正夢になってしまって、悲しく思った。
初夢は正夢にならなかったのに。
なっていたら、私はこの世にはいないかもだけどね。
二人同時に夢を見るほど、彼女の存在が大きく、
私の中では、脅威になっている。
比べたくないのに、私は「彼女だったらこうしているんだろうなぁ・・・」って思ってる。
私がある原因で、今はスキンシップが取れないことを私自身が、コンプレックスにしていたと思う。
で、それに追い討ちをかけるように現れた、年上の人。
彼女は、素直な人。ココロに正直な人。
私は、素直だった人。ココロに自信のない人。
いつのまにか、みんなが人を信用できなくなっている。
だから、今鬼束ちひろとか聴いてるんだよね、私。はあ・・・。
私は、もう彼とは、上手くいかないと確信していたことがある。
で、前に私が屈辱を受けたと言ってた彼との関係も終わった今、
どんどん私を好きになってくれた人が、新しい出会いによって離れていく。
それが、私にとってどのくらいの痛みなのか。
私は私がわからなくなってるから、そのココロの痛みすら実際起こらないと、わからない。
実際起こっても、私は「(彼女の元に)行かないで」とは言えない。
私が側にいたい、と言える自信がないから。
今日、好きな人の街へ行ったけど
何かが変わってしまった。
嘘ついてでも、会いに行けばよかった?
あんなに会いたくて仕方なかった人だったのに
遠くにいる愛しい人より、今私の目の前に失ってしまうかもしれない、存在に私は動けなかったのだ。
どんな決断をするのか、私にもかかっているし。
彼がいかなる決断をしようにも、私は黙って見ているだけしかないんだってこと。
なんて時は具体的に答えを求めてくるんだろう。
真実なんて、今すぐ見えない。
いや、見たくないだけなのかもしれない。
いつまでたっても、私が変われないのは
そこにあるのか。
自分の本当のココロに気づくには、
まだ勇気が足りない。
ココロを直したいと思っていた。
だけど、ココロは成長している。
壊れたと思っているだけで、錆びついているんだ。
動かなくなったココロを、どうにか動かそうとするから
ココロが反応しないんだ。
ここに、自分がいて、ココロを大切にして。
そんなココロを共有できる人であってほしかった。
あの人に、今の私にない輝きがある限り、
私は、雲に隠されている。
いつか晴れる時がくると信じたい。
それがどんな結果になっても。
自分勝手だと思うけど、自分でも思うけど
誰かを大切だと思うことには
自分を大切にできないとできないと思う。
ココロの空っぽを、時間をかけて埋めていきたい。
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