小さな天使

2002年4月11日
今日は、バイトの関係で、遠くへ出かけた。

あいつが遅刻した。

もうそこへ行ったのかと思っていた。

結局、ダブルミニも結集。

4人で行くことになる。

とても不安だったが、あいつが私に対して何も助けないと思っていただけに、助けられてホッとしていた。

地下鉄、向かい合って座る勇気はなかったけれど、
隣にも座る勇気もなかったから、あいつの隣へ。

あの人は、目を閉じながらも、足が地団駄してた。

怒ってるんだな〜(笑)と思いながら、

首を完全にあいつに向けながら、不満を言った。

前向けない(笑)

あいつに、「私といることはもう在り得ないの?」と聞くと、

「なに、その質問」って苦笑された。

だって、今日の皆はY氏に振り回されてばっか。

そうか、本性を見せるというのは、我儘になることなんだな、と悟った。

彼女は、我儘を言い通した。

私をシカトしとおした。

そんな彼女に、私は・・・。

あいつと一緒にいる小さな天使。

近づきたくても近づけない距離。

「未練」?なんて簡単な言葉で片付けられないの。

この気持ちの行方を知るのは私じゃない。

でも、小さな大人の天使に助けられた。

ありがとう。

この日を境に、私とあの人は喋らなくなった。

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